QステアはチョロQのラジコン版。ホットショットやバギー、コルベットにハマーもあり
Qステア、究極のミニカーラジコン。タカラトミーの新たなヒット。2006年9月から発売が始まり、チョロチョロと走る可愛い姿にQステアファンが増殖。チョロQも大きなヒット作となりましたが、今度はそのチョロQがラジコンできるのだから大変。Qステア熱は収まりそうにない勢いです。Qステア、ベースがチョロQなので見た目もそのもの。ただ、サスペンションも装備するQステアは走行性能も結構高く仕上がっています。QステアのSテックシャーシはなんと全長40mmのコンパクトサイズ。ま、チョロQがベースなのでサイズには納得なのですが、Qステアでは、この中に赤外線コントロール、カスタマイズ可能なように脱着式モーター・タイヤ・サスペンションまで詰め込まれています。タカラトミーQステアの集積度の高さには脱帽。改造・カスタマイズの事まで考えてあるんだから凄い。まずはQステア・QSSシリーズ(スターターセット)を手に入れよう。実物を見れば感動もひとしおのはず。また、本当に作り込みができているので、Qステアをベースにした改造熱もあがるはずだ。
Qステア改造は奥が深い。「ただのおもちゃ」と思うなかれ。Qステアはサイズが小さいというだけで、その他は本当にフルサイズのラジコンと変わらないのだ。これでQステアの実売価格が約1,000円だからもっと驚き。人気のQステアハマーやQステアコルベットは男の飾りおもちゃとしても楽しい。Qステアにはテスト用電池も含まれているから買ったその場ですぐに遊べる。まずはQステアのリモコンから。正直、リモコンまでミニサイズにしなくてもと思うQステアリモコンのサイズは指の大きな人ならちょっとアウトかも。ただ、このサイズでQステアの前後左右の動きを全てコントロールし、さらに4台同時走行が可能なようにバンド切り替えも備えている。さらにQステアを面白くしているのはコントローラーのダッシュボタン。超黎明期のラジコンに3段変速みたいのがあったけど、要するにダッシュボタンを押すとQステアが本当にダッシュするのだ。が、当然、電池は早く無くなる。使用電池はLR44、Qステア本体とコントローラーとで4個必要。更に、Qステアの作り込みの素晴らしいところは、後輪タイヤがホイルスピンしやすいように出来ている事。このおかげでQステアは本当にキビキビ曲がる。Qステア晩のデフギヤの発想なのだ。QステアスカイラインGT-Rやインプレッサなど、本当にレースがしたくなるくらいQステアのシャシーは出来がいいのだ。改造マニアが続々出ているしサーキット(といっても食卓の上で十分)を用意すればQステアで白熱は間違いなし。
Qステア改造で涙物なのは前輪に装備されたサスペンション。こりゃ凄い。なんたってQステアはシャシーが40mmしかないのだ。そこに装備されたサスペンションはQステアの走行安定性に大きく貢献している。チョロQベースのQステアはボディがデフォルメされているから当たり前だけれど重心が高い。そのQステアをモーター駆動で走らせれば当然コケやすいのだけれど、サスペンションが上手に衝撃を吸収するので本当によく走る。Qステアの走りは馬鹿に出来ないのだ。
i-mode携帯でもコントロールできるQステアだけれど、泣き所はおそらく電池。LR44は大人にはいいけど子供のお小遣いで買い続けるのは大変。そこで充電池にしたくなる。Qステア改造のポイントとして充電池化を紹介したサイトもあるけれど、タカラトミーとタミヤ模型のコラボが始まっているので、解消されそうだ。タミヤ模型は充電池のノウハウを沢山持っているから、Qステアの完全充電池化もそう待たなくてもよさそう。そうなるとQステア、ますます無敵の室内遊びとなりそうだ。タミヤQステアのホットショットなんか一度遊んだら病気になりそうなくらい面白い。QステアにはQSHシリーズ(ハイパフォーマンスセット)もある。改造というかセッティングの感覚に近いのだけれど、ハイスピードギアとハイスピードモーターが付属しているので、改造感覚でセッティングを決めよう。ボディの改造は、大多数のチョロQボディが少しの改造で載せられる。後はマフラーなどの改造小物パーツを自作すれば完璧。